2007-03-20 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
奈良県知事管理の国道でありますが、多少延長しまして、今は奈良、それから桜井、橿原市、そして吉野に入って大台ヶ原のふもとを通って熊野に至るという道路でございます。 一月三十日にこの国道百六十九号線でがけ崩れが起きて、大崩落事故があった。車の三人が、熟年層の夫婦、それからその友達、三人が押しつぶされて即死したという事件がありましたね。
奈良県知事管理の国道でありますが、多少延長しまして、今は奈良、それから桜井、橿原市、そして吉野に入って大台ヶ原のふもとを通って熊野に至るという道路でございます。 一月三十日にこの国道百六十九号線でがけ崩れが起きて、大崩落事故があった。車の三人が、熟年層の夫婦、それからその友達、三人が押しつぶされて即死したという事件がありましたね。
○竹村政府参考人 委員御指摘のハザードマップにつきましては、水防法改正以降、加速度的に整備が進められておりまして、具体的に申しますと、直轄、いわゆる国の区間におきましては庄内川初め百三十三河川、県知事管理の河川では新川が浸水想定区域が公表され、それに基づきまして、市町村におきまして避難所、避難ルートを設定する洪水ハザードマップが百七十八市町村で公表されております。
本事業は、県知事管理の二級河川でございます国分川、舟入川流域における再度災害防止を目的として、五年間で緊急的に対策を行うというものでございまして、全体事業費二百八十億円で堤防整備、河道掘削、JR橋梁のかけかえ等を行う予定でございます。 これで万全かというお尋ねでございますが、河川改修のみでは対応できないものがございます。
本事業は、県知事管理の二級河川であります国分川、舟入川流域における再度災害防止を目的といたしまして、五年間で緊急的に抜本的な対策を行うものでございまして、全体事業費二百八十億円で堤防整備、河道掘削、JR橋梁のかけかえ等を行う予定でございます。
先生御承知のように、治水事業予算の環境、極めて厳しい状況でございますので、私どもは直轄に編入して事業をした方がいいのか、あるいは県知事管理のまま県知事の熱意により、発意により事業を実施した方がいいのかというようなことをいろいろ勘案しておりまして、その場所場所に最も適切な区域を定めまして治水事業を推進するということを念頭に置いておりまして、この大井川につきましても同様な趣旨で検討を加えているところでございます
そういったことから、当然これは先ほど冒頭にお話がありましたように、長野県知事管理時代のときからの話でございます。そういったことも含めまして、地元県でございます長野県、そういったものと飯田市の市長さん両方の方に対してのいろいろな協議、打ち合わせをやりながら検討しておるところでございます。
ただいま先生は県知事管理の国道についてのお話でございましたが、いま私、持っておりますのは、建設大臣管理の国道の資料でございますが、四十九年十二月末で六千百二十二件の不法占用がございましたものが、五十六年二月末で二千二百十八件に減っている、こういうようなことでいろいろ努力はしておる。ただし、御指摘のように非常に支障がございます。
したがいまして、宮ケ瀬ダムの管理につきましても現在は城山とか相模ダムは県知事管理でございますけれども、やはり一体化した管理が必要じゃなかろうかというふうに考えます。
○説明員(増岡康治君) この鳥屋野潟は、先般申し上げましたように一級河川でございますが、県知事管理でございます。したがいまして、公園の問題が先に出まして、この公園をオーソライズするのはいわゆる都市計画審議会でございます。そこへ出るまでには県におきましても、治水の担当その他すべてが相寄って計画をつくるわけでございます。
そこでこの意味は、直轄河川ということだろうと思うのでありますけれども、一級河川でも、直轄でやるのと、それから県知事管理の河川があるわけであります。
○説明員(吉兼三郎君) 本件につきましては、千葉県知事管理区間の道路でございまして、最終的にどうするかという判断は千葉県知事がなさるわけでございます。むろん、道路管理行政一般の問題で私どものほうに事前に相談があったのでございます。
準用河川に相なりますと、県知事管理ということに相なりますが、直ちに積極的に改良工事を行なうというものではございませんで、むしろ一般管理に要する経費が必要となるだけでございまして、地方交付税交付金におきましては、河川延長として基準財政需要に算定されることに相なっております。